2015.
12.
03
先日の富士山マラソン終了後、ずっとサブ4を達成できなかったことを振り返り反省をしている。早い話が練習不足なのだが、それをどのように改善していくかを考えていかないと同じことの繰り返しとなる。まず、年に1回だったフルマラソンを見直し、今年度内にもう一回設定するようにした。そして3月27日日曜日の佐倉朝日健康マラソン(千葉県)を今日エントリーした。これで長期的な計画を立てざるをえなくなった。これから練習計画を考えていきたい。年度内に必ずサブ4を達成する‼️
2015.
11.
30
前日11月28日(土)宿からスタート、フィニッシュ地点の下見に行く。
11月29日(日)第4回富士山マラソン本番当日となった。
快晴で富士山が美しい。
昼間は気温も上がり、13℃くらいになったものの、朝方は霜も降りていて大変寒く、ウインドブレーカーを持ってこなかったことを悔やんだ。
荷物を預けるのに思った以上に時間がかかり、9時のスタートに定位置につけずにいた。
今回はサブ4を目標にしていたので、気張ってスタートの列も4時間弱のCブロックを申請していたが、出走直前の混雑のため前には行けないままDブロックの後ろあたりでスタートとなった。
9時の号砲でスタートラインを過ぎるのに時間がかかるものだが、思っていたよりも早く3分過ぎで通過することができた。
しかし、スタート直後は、人も多くて走りづらかった。
ここで無理に追い抜いたり、ジグザグに走ると無駄なエネルギーを消耗してしまうので、流れに任せてマイペースで走るようにする。
初めの1キロは6:51/㎞で通過した後は中間地点(21キロ)までは5分台後半で走ることができた。
まずまずのペースである。
ところが、河口湖から隣の西湖につながる急坂で6分台後半から7分台後半まで一気にペースダウンしてしまった。
おまけに坂道を登り切ったことで脚にもかなりのダメージとなり、ペースは依然として6分台から7分台を行ったり来たりと安定しない。
挙句の果てに脚がばててきたようで思うように動かなくなってきた。
35キロ地点を過ぎる間には、何度か止まってストレッチをしないと走れなくなってしまった。
残り12キロを走りきるためには、途中のストレッチのためのロスタイムは仕方のないことだ。
40キロの手前で時計を見ると、時刻は13時に近づこうとしている。
6:00/㎞オーバーのペースで残りの距離を考えれば、サブ4の可能性はなくなった。
やはり、後半のペースダウンは致命的だった。
それならば、昨年度の記録だけでも更新したい。
1分でも早くゴールしたいという思いだけで残りの距離を走りぬいた。
途中で何度も歩いてしまいたいという衝動に駆られたが、「まだ脚が動くのなら休んではだめだ」という気持ちで遅くなっても止まることなく走り続けた。
フィニッシュ地点が見えた。
1秒でも早くという気持ちで残りをダッシュをした。
自分ではダッシュしたつもりでいたが、どれほど早く走っていたかは不明である。
ゴール。
電光掲示板のタイムを見た。
4時間28分○秒
グロスタイムは、9時の号砲での記録だが、スタート地点を通過してからのネットタイムではマイナス3分程である。
自分のランニングウォッチは目安にしかならないが、おそらく4時間25分台だろうと思う。
約3か月間計画を立ててサブ4達成のために取り組んできたが、土日の休日に練習できないことが多く、練習不足であったことは否めない。
それも後悔先に立たずであるが、もう一回30キロ走をしておきたかったと思う。
また、西湖につながる急坂を攻略するための練習も十分にできなかったという反省点もある。
まあ、いくら悔やんでも仕方のないことだが。
今年度中に何とかサブ4達成するぞという気持ちが起きてきたので、このサブ4への道は延長することにした。
サブ4達成平均ペース5:30/km
今回の平均ペース 6:08/km
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11月29日(日)第4回富士山マラソン本番当日となった。
快晴で富士山が美しい。
昼間は気温も上がり、13℃くらいになったものの、朝方は霜も降りていて大変寒く、ウインドブレーカーを持ってこなかったことを悔やんだ。
荷物を預けるのに思った以上に時間がかかり、9時のスタートに定位置につけずにいた。
今回はサブ4を目標にしていたので、気張ってスタートの列も4時間弱のCブロックを申請していたが、出走直前の混雑のため前には行けないままDブロックの後ろあたりでスタートとなった。
9時の号砲でスタートラインを過ぎるのに時間がかかるものだが、思っていたよりも早く3分過ぎで通過することができた。
しかし、スタート直後は、人も多くて走りづらかった。
ここで無理に追い抜いたり、ジグザグに走ると無駄なエネルギーを消耗してしまうので、流れに任せてマイペースで走るようにする。
初めの1キロは6:51/㎞で通過した後は中間地点(21キロ)までは5分台後半で走ることができた。
まずまずのペースである。
ところが、河口湖から隣の西湖につながる急坂で6分台後半から7分台後半まで一気にペースダウンしてしまった。
おまけに坂道を登り切ったことで脚にもかなりのダメージとなり、ペースは依然として6分台から7分台を行ったり来たりと安定しない。
挙句の果てに脚がばててきたようで思うように動かなくなってきた。
35キロ地点を過ぎる間には、何度か止まってストレッチをしないと走れなくなってしまった。
残り12キロを走りきるためには、途中のストレッチのためのロスタイムは仕方のないことだ。
40キロの手前で時計を見ると、時刻は13時に近づこうとしている。
6:00/㎞オーバーのペースで残りの距離を考えれば、サブ4の可能性はなくなった。
やはり、後半のペースダウンは致命的だった。
それならば、昨年度の記録だけでも更新したい。
1分でも早くゴールしたいという思いだけで残りの距離を走りぬいた。
途中で何度も歩いてしまいたいという衝動に駆られたが、「まだ脚が動くのなら休んではだめだ」という気持ちで遅くなっても止まることなく走り続けた。
フィニッシュ地点が見えた。
1秒でも早くという気持ちで残りをダッシュをした。
自分ではダッシュしたつもりでいたが、どれほど早く走っていたかは不明である。
ゴール。
電光掲示板のタイムを見た。
4時間28分○秒
グロスタイムは、9時の号砲での記録だが、スタート地点を通過してからのネットタイムではマイナス3分程である。
自分のランニングウォッチは目安にしかならないが、おそらく4時間25分台だろうと思う。
約3か月間計画を立ててサブ4達成のために取り組んできたが、土日の休日に練習できないことが多く、練習不足であったことは否めない。
それも後悔先に立たずであるが、もう一回30キロ走をしておきたかったと思う。
また、西湖につながる急坂を攻略するための練習も十分にできなかったという反省点もある。
まあ、いくら悔やんでも仕方のないことだが。
今年度中に何とかサブ4達成するぞという気持ちが起きてきたので、このサブ4への道は延長することにした。
サブ4達成平均ペース5:30/km
今回の平均ペース 6:08/km
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2015.
11.
28
サブ4達成のために計画を立て取り組んできたが、なかなか予定通りにはいかないことを実感している。
特に平日の練習がポイントだが今週は二日間仕事から帰ってから着替えて夜走りに行くこともした。
どれだけ練習の成果が出るかはわからないが、自分の気持ちに負けずに頑張ろうと思う。
特に平日の練習がポイントだが今週は二日間仕事から帰ってから着替えて夜走りに行くこともした。
どれだけ練習の成果が出るかはわからないが、自分の気持ちに負けずに頑張ろうと思う。
2015.
11.
23
本番の富士山マラソンまで一週間となった。相変わらず週末中心の練習でここまで来てしまった感じである。予定では長距離走をもう一回やりたいと思っていたが、休日に何かと用事が入ってしまったので、午後に一度帰宅してから着替え、走るようにした。21日の土曜日は、10キロを前半ジョグで走り後半をインターバルで、全力走とジョグやウォーキングでつなぐようにして走った。結構心肺機能や脚力に負担をかけるのできつかった。22日の日曜日も午後4時から90分のLSDでゆっくり目のペースで約12キロを走った。朝起きてみるとこの二日間の練習でかなり疲労がたまっているようなので、今日は練習を休み、しっかりと疲れをとるようにしたい。今度の日曜日の富士山マラソンまでうまく調整するようにしたい。
2015.
11.
01
10月31日(土)10月の最終日、富士山マラソンまでひと月を切った。
ここで何としても30キロ走を敢行しておかなくてはいけないという思いで、単独でたまリバーの30キロ走を行った。
今日は、一人であるため、自宅を5時30分に出発し、福生から多摩川の河川敷に出る。
夜明けであるため、まだ肌寒かったが、走り出せばすぐに汗だくになるのはわかっていたので、半そで、短パンとなり走り始めた。
6分台後半から走り始めて5分30秒台をキープするが、今日は30キロなのであまり無理をしないで走って行くことにした。
府中の関戸橋までの20キロは、何とかよいペースで走ることができたが、久しぶりの是政橋までくると両脚の太ももに疲れが出始めた。
先週の厚木マラソンハーフの疲れはもう残っていないはずだが、やはり長距離走の練習不足なのだろう。
週末に長距離走の経験を積むことで筋力も含めてスタミナが付くということになるのだ。
太ももの疲れがそろそろ限界に近づいた頃、都立狛江高校が見えてきた。
この高校の少し手前が30キロ地点となる。
約3時間10分で終了
途中、歩いてしまったものの久しぶりの30キロは、さすがに疲れた。
これでは、サブ4どころではない。
筋肉痛の足で最寄り駅のJR南武線登戸駅まで歩いていく。
毎週、距離走もこなしながらやっていくことを心に決めた今回の30キロ走だった。
ここで何としても30キロ走を敢行しておかなくてはいけないという思いで、単独でたまリバーの30キロ走を行った。
今日は、一人であるため、自宅を5時30分に出発し、福生から多摩川の河川敷に出る。
夜明けであるため、まだ肌寒かったが、走り出せばすぐに汗だくになるのはわかっていたので、半そで、短パンとなり走り始めた。
6分台後半から走り始めて5分30秒台をキープするが、今日は30キロなのであまり無理をしないで走って行くことにした。
府中の関戸橋までの20キロは、何とかよいペースで走ることができたが、久しぶりの是政橋までくると両脚の太ももに疲れが出始めた。
先週の厚木マラソンハーフの疲れはもう残っていないはずだが、やはり長距離走の練習不足なのだろう。
週末に長距離走の経験を積むことで筋力も含めてスタミナが付くということになるのだ。
太ももの疲れがそろそろ限界に近づいた頃、都立狛江高校が見えてきた。
この高校の少し手前が30キロ地点となる。
約3時間10分で終了
途中、歩いてしまったものの久しぶりの30キロは、さすがに疲れた。
これでは、サブ4どころではない。
筋肉痛の足で最寄り駅のJR南武線登戸駅まで歩いていく。
毎週、距離走もこなしながらやっていくことを心に決めた今回の30キロ走だった。